みなさんはおやつを食べていますか?
だいたい3時ぐらいになると小腹が空いてきますよね。
特に体を動かしているときは、エネルギーの消費が激しいので、甘いものが欲しくなるわけです。
では、おやつをとることはどのような効果があるのでしょうか。
そのことについて調べてみました。
みなさんは3時ごろは何をしてますか
平日の会社員であればデスクワークや外回りをしている人が多いと思います。
主婦の方であれば、買い物にいったり、テレビを見ていたりしますね。
そして子どもたちはまだ学校にいますね。
休日であれば、スポーツをしたり、お出かけしたりしているかもしれませんね。
3時ごろというのは、エネルギーを使うことをしている人が多いのだと思います。
あなたが好きなおやつのカロリーを教えます
おやつといっても、たくさんありますよね。
軽く食べられるものだと、まんじゅうやどら焼きなどの和菓子、ケーキやシュークリームなどのスイーツ、チョコレートやクッキーなどのお菓子、ポテトチップなどのジャンクフードなどいろいろあります。
私はたい焼きやチョコのお菓子が好きなんです。
あとは、たこ焼きとかパンも食べます。
たこ焼きとかパンは重たい感じがしますが、毎日食べるわけではありませんので。
よく食べるおやつ(1個)のそれぞれのカロリーを調べました
まんじゅう 132kcal
どら焼き 172kcal
たい焼き 220kcal
今川焼き(大判焼き) 200kcal
ショートケーキ 366kcal
チーズケーキ 315kcal
モンブラン 425kcal
板チョコ 285kcal
クッキー(1枚) 40kcal
ポテトチップ 340kcal
たこ焼き(1個) 50kcal
あんぱん 218kcal
メロンパン 276kcal
おやつは3時に食べれは問題ありません
これらのおやつは基本的に2~4時に食べることがベストです。
理由は、3時ごろというのは脂肪をため込むたんぱく質が少ないからです。
だから食べてもそれが脂肪になりにくいんですね。
そのたんぱく質というのは、夜10時以降はとても活発にはたらくため、夜は太りやすくなるということです。
夜10時以降は昼の3時より20倍も太りやすいといわれています。
おやつはナッツやチーズをおススメします
では、健康的で栄養価の高いおやつにはどんなものがあるでしょうか。
ナッツ類
ナッツとは、ピーナッツやクルミ、アーモンド、ヘーゼルナッツなどの種類がありますが、どれも栄養価が高いです。
ナッツ類はビタミンEやリノレン酸、食物繊維などを含み、生活習慣病の予防やアンチエイジング、便秘解消などの効果があります。
ほかにもビタミンB1を含み、疲労回復の効果が期待できますし、ポリフェノールによる抗酸化作用の効果もあります。
チーズ
チーズはたんぱく質や脂質のほかに、ビタミンやミネラルを含みます。
これらの栄養素によって、細胞の成長を促し、腸内環境を改善することができます。
またチーズは牛乳から作られているため、カルシウムが豊富で、骨粗しょう症の予防にもなります。
またチーズは腹持ちがいいので、お腹が空きにくくダイエットに向いているものだといえます。
ドライフルーツ
ドライフルーツは生のフルーツより少ない量でも栄養価が高いです。
また体を温める効果もあり、代謝がよくなります。
ドライフルーツにはイチゴやマンゴー、キウイなどがありますが、これらはビタミンAやEを多く含んでいるので、美肌効果や老化抑制の効果があります。
またレーズンなどに鉄分が含まれるため、貧血にも効果があります。
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ドライフルーツのいいところは、普通は食べない皮や種も食べることができるという点です。
これらの部分には栄養価の高い成分が多く含まれていて、健康にとてもいいといわれています。
おやつの食べすぎには注意!
3時のおやつが太りにくいといっても、食べすぎには注意が必要です。
例えば、チーズを食べすぎると吐き気や頭痛、下痢などを起こします。
これは体内の酵素が少ないことや、チーズに含まれる成分に関係しています。
チーズの適量は、1日60g
チーズには塩分が含まれているため、食べ過ぎるとすぐに塩分の取り過ぎになってしまいます。
なのでおやつとするチーズの適量は60gということを知っておくことが肝心です。
おやつは頑張っている自分へのごほうび
今では美味しいスイーツやお菓子がたくさんあります。
いままでなかった新しい食感や味、フレーバーが出てきて、私たちを飽きさせることはありません。
私は、おやつは頑張っている自分へのごほうびだと思っています。
1日に1回、おやつを食べるという形で自分を褒めてあげる。
それが毎日頑張っていく方法だと思っています。
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