少年ジャンプ、人気ありますよね。
いまは電子書籍の時代、なんていわれたりしますが、月曜日のコンビニにはジャンプを読む人で溢れかえっています。
確かに、ジャンプは全盛期ほどの勢いはありません。
発行部数も年々減りつつあるのですが、それでも毎週欠かさず買うという根強いファンが多いのも事実だと思います。
ジャンプで人気が出たものは単行本化されて、連載が波に乗ってくると、ついにはファンにはたまらないアニメ化、という流れになりますよね。
アニメ化まで行けるマンガは、ほんとに少ないですけど、そこまで行けた作品は成功した作品といえるのかもしれませんね。
いままで、たくさんのいい作品がアニメ化しました。
私は、幼少期からずっと30年以上ジャンプを買い続けています。
そのマンガの中には、誰もが知っていて日本を代表するようなマンガになったものもありますし、一部のファンにだけ絶大な人気があったものや、すぐに打ち切りになってしまったものまでありました。
そこでここでは、アラフォーの私がハマったアニメ化作品をご紹介したいと思います。
私がハマったジャンプのアニメ化作品の総まとめ!
ここで紹介するものは、ジャンプで連載されたマンガでアニメ化されたものを集めています。
もうジャンプでの連載が終了しているものや、アニメの放送が終わっているものが多いですが、どれも当時人気があって一世を風靡したものばかりです。
面白いものばかりですので、チェックしてみてくださいね!全部で16個あります。
誰もが納得!歴史に残る大人気マンガ5選!
スラムダンク
スラムダンクはバスケットボールのマンガですね。これを読んでバスケットを始めた方も多いのではないでしょうか。
「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」の言葉はこのマンガから生まれました。
ワンピース
ワンピースは魅力的なキャラが多く、仲間の大切さを教えてくれるマンガです。
先が読めないストーリーと、見どころのあるバトル、さらに泣けるところもあるマンガです。
ワンピースは、映画化や舞台化されて、幅広い人気があります。
ジャンプは読んでないけどワンピースは読んでる、という人もいますよね。
ちなみに、作者の尾田栄一郎(おだ えいいちろう)さんの名前は本名で、昔のペンネームは、月火水木金土(つきひみずきこんどう)だったそうです。
このときの話は、週刊少年ジャンプの2017年33号の「尾田さんとの思い出漫画!byしまぶー」の中で、島袋光年さんによって語られています。
NARUTO
ナルトでは忍者の世界が描かれています。
ナルトの口癖「~てばよ」をマネする人もいたと思います。
マンガの中では、ナルトの徐々に成長していく姿が描かれています。
ジャンプのランキングでは常に上位で、何度もワンピースとトップ争いをしていました。
また、アニメのナルトも人気があって、一週間に再放送も含めて3本くらい放送しているときもありました。
アニメのオープニング曲のなかで、私は第4期に使われた、FLOWの「GO!!!」という歌が好きで、今でも聴いています。
ドラゴンボール
ドラゴンボールでは、バトルシーンばかりでしたが引き込まれました。
敵を倒したら、また強い敵が出てきて、それよりもまたさらに強い敵が出てきて・・・。
作者の鳥山明(とりやまあきら)さんが描くキャラにはどこか愛着がありましたよね。
鳥山さんはドラゴンクエストのキャラクターのデザインもしていて、ドラクエがヒットした一因ともいえます。
るろうに剣心
るろうに剣心は、幕末から明治にかけて武士が戦うマンガでした。
かっこいいキャラが多くて、女性ファンも多かったと思います。
るろうに剣心のアニメでは、主題歌のジュディ&マリーの「そばかす」が印象的です。
また、るろうに剣心は、実写化して映画にもなりました。
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ジョジョの奇妙な冒険
ジョジョは好みの分かれるマンガで、絵がごちゃごちゃしたわけのわからないもの、という人もいれば、これ以上ない傑作という人もいます。
私は後者で、何度も何度もマンガを読み返しました。
ジョジョは「スタンド」という特殊能力で戦う物語で、今でいうと「僕のヒーローアカデミア」のような感じです。
幽遊白書(ゆうゆうはくしょ)
主人公の浦飯幽助(うらめしゆうすけ)が死ぬところから物語が始まるというマンガでした。
幽助よりその仲間たちに人気があって、幽遊白書の人気投票では、飛影(ひえい)というキャラがトップでした。
作者は「ハンターハンター」と同じ、富樫義博(とがしよしひろ)さんです。
アイシールド21
アイシールド21は珍しいアメリカンフットボールのマンガです。
アメフトのマンガは私はコレしか知りません。
アメフトのルールをすべて理解する前に終わってしまいましたが、それでも十分楽しめるマンガです。
アニメでは、オープニングの「炎のランニングバック」(SHORT LEG SUMMER)の歌が大好きでした。
作者は稲垣理一郎(いながきりいちろう)さんです。
3700年後の地球を描いた「Dr.ストーン」も稲垣さんの作品ですね。
封神演義(ほうしんえんぎ)
これは昔の中国の小説がもとになった物語です。
主人公の太公望(たいこうぼう)は、一見のらりくらりした性格に見えますが、実は先を見通していて、その賢さに引かれる人も多かったと思います。
バクマン。
バクマン。はマンガ家を目指す人たちを描いたマンガです。
売れるマンガ家になるためにどうすればいいのか、つねに試行錯誤していました。
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ちなみに、題名の「バクマン。」の意味がいまだに分かりません。
作画を担当した小畑健(おばたたけし)さんは、「ヒカルの碁」も手がけました。
アニメではNHKで放送されました。
私の好きな曲は、高橋優(たかはしゆう)さんの「現実という名の怪物と戦う者たち」や、YA-KYIM(ヤキーム)さんの「BAKUROCK~未来の輪郭線~」です。
セクシーコマンドー外伝 すごいよ!マサルさん
これは、ギャグマンガです。ジャンプでは今では巻末にギャグマンガを載せるようになっていますね。
ジャンプ巻末のギャグマンガのページ数は、当時から少なかったです。
もっとページ数を増やしてほしいって、いつも思っていましたね。
アニメは、深夜の情報番組「ワンダフル」のなかで放送されました。
そのオープニング曲「ロマンス」(PENICILLIN)がとても印象に残っています。
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まじかるタルるートくん
これには、かわいいキャラクターがたくさんいました。魔法使いのタルるートと、主人公の江戸城本丸とでいろいろ遊ぶという、ほんわかできるマンガです。
作者は江川達也(えがわ たつや)さんで、少しお色気シーンもありました。
聖闘士星矢(セイントセイヤ)
聖闘士星矢は星座の力を持った者が戦という物語です。
それぞれ自分の星座のキャラを応援することが多かったようですね。
アラフォーのコスプレでたまに見かけるのが、聖闘士星矢のキャラですね。
武器や防具が作りやすいんだと思います。
ダイの大冒険
ダイの大冒険は、ドラゴンクエストが土台としてあります。
なのでドラクエを知っていれば、自然とストーリーに入っていけます。
ドラクエのゲームのように、戦う相手がどんどん仲間になっていくところが、このマンガの魅力の一つだと思います。
トリコ
とにかくウマそうに食べまくるマンガですね。
このマンガでは、読者の考えたモンスターが何体も登場しています。
自分の描いたモンスターがマンガに出てくるなんて、ワクワクしますよね!
食戟のソーマ(しょくげきのソーマ)
これは、料理のマンガなのですが、「食戟(しょくげき)」という新しい言葉を作りました。
絵もきれい&お色気もあって、料理を知らなくても楽しめるマンガです。
アニメでは、第一期のオープニングの曲「希望の唄」(ウルトラタワー)や、第2期のエンディングテーマ「さっちゃんのセクシーカレー」(大森靖子)が私の好きな歌です。
まとめ
マンガがアニメ化すると、どんな歌になるのかいつも楽しみです。
アニメ化されるマンガというのは本当に一握りなので、どのアニメも厳しいマンガでの競争を勝ち抜いた作品ばかりということですね。
気になったマンガがあったら読み返してみてはいかがですか。
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