今年もやってまいりました、24時間テレビです。
2018年は、みやぞんさんが24時間マラソンを走りましたね。
2019年は誰が走るのでしょうか。
ここで問題なのが、マラソンのトレーナーの問題です。
実は、毎年走っている坂本雄次トレーナーが引退することになりました。
ではその跡継ぎはどうなるのか、気になるので調べてみました。
坂本雄次トレーナーとはどんな人?
坂本さんは1947年生まれで、2019年で72歳になります。
70歳を超えていたなんて知りませんでしたよね。
2017年はブルゾンちえみさんでしたが、そのとき24時間サポートを続けた坂本さんは、影の立役者といえますね。
また坂本さんの出身は、神奈川県ということです。
坂本さんは地元のマラソンにも力を注いだので、地元では坂本さんを知らない人はいないのではないでしょうか。
マラソンを始めたのは1976年と、意外に遅く、初めは独学でランニングを学んだのだそうです。
また坂本さんは、在籍していた東京電力の陸上部では監督を15年務めた経験があります。
走りの指導者としての経験は十分にお持ちだったのですね。
日本テレビの24時間マラソンには、1992年の第1回目からサポートされています。
2019年の24時間マラソンは?
2018年の24時間マラソンは、先日お笑いタレントのみやぞんさんでした。
そして、マラソンに加えて水泳と自転車をおこなうトライアスロン形式になりました。
2019年がどうなるのかわかりませんが、みやぞんさんは大変な時に当たってしまいましたね。
ですが、一口にトライアスロンといっても、距離がいろいろあるんです。
ショートレンジ(短い距離)からロングレンジ(長い距離)までありますが、みやぞんさんは100kmを走ることになりました。
ですからトレーナーのサポートや練習内容も大変でしょうね。
坂本雄次さんの後継者とは?
坂本さんの後継者としてはどんな人がふさわしいのでしょうか。
24時間マラソンでは、あくまでマラソンを走る人がメインとなります。
ですからそのサポート役は、芸能人のような目立つ人ではなく、実績を積んだ経験者のほうが適切なのではないかと思います。
そこで有力な人物がいますのでご紹介します。
それは、飯野航(いいの わたる)さんです。
飯野さんは2019年で39歳で、ウルトラランナーといわれ、さまざまな過酷なレースを体験されています。
参加した世界のレースはサハラマラソン、マダガスカルレース、ヴィヴラム香港、Badwater135などがあります。
どのレースも普通のフルマラソンとは比べ物にならないくらい過酷なレースとなっています。
これくらいのレースの経験があれば、24時間テレビのサポートに適任ではないでしょうか。
■飯野航さんについて、以下の記事で詳しくご紹介しています。
まとめ
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ここでは坂本さんの後継者について考えてみました。
24時間テレビは毎年話題になる番組なので、マラソンをサポートしてくれるトレーナーが早く見つかるといいですよね!
今年もマラソンランナーをたっぷり応援したいと思います。