最近注目されている柔道の選手に、朝比奈沙羅(あさひな さら)さんという方がおられます。
沙羅さんは、女子78kg超級という最も重い階級の選手なんです。
ですから体つきもがっちりしていて、見るからに強そうな感じがする選手なんですね。
なので沙羅さんは、2020年の東京オリンピックでも金メダルが期待されている選手の一人なのです。
その沙羅さんですが、彼女を産み育てたご両親とはどんな方なのでしょうか。
そこでここでは、沙羅さんの父親と母親について調べてみました。
朝比奈沙羅さんの父親は過保護だった!
沙羅さんは1996年生まれで2019年で23歳になりますが、父は50歳ほどになります。
その沙羅さんの父が何をやっているのか気になりますが、父の職業は麻酔医だそうです。
そして愛知学院大学歯学部で麻酔学を教えているようです。
なんでも沙羅さんは過去に医学部を受験した経験があって、父のように医者になろうとしたことがありました。
また父は、柔道の経験者で4段の実力があって、沙羅さんは父を尊敬しているそうです。
ですが父は過保護なところがあるようで、試合で負けたときに沙羅さんにそのことを指摘されたことがありました。
「パパは過保護すぎる。もっと気の使い方を学んで。」
きっと父は娘を想うあまり、たくさんアドバイスをしていたのでしょうね。
二人でケンカすることもあったようですが、これを機に沙羅さんと父親の距離が縮まったようですね。
その後は父は力いっぱい沙羅さんのことを応援しているようです。
朝比奈沙羅さんの母親は東京で歯科医院を開業!
沙羅さんの母は、歯科医をしておられます。
先ほど沙羅さんも医学部を受験したと書きましたが、実は沙羅さんは母親の影響を受けて医学部を受験したのだそうです。
沙羅さんの父と母は両方とも医者ということで、共働きの家庭だったんだということがわかりますね。
沙羅さんの家庭は経済的には困ることはなかったでしょうが、医者を目指そうか柔道家になろうかという選択には迷ったでしょうね。
また母親は、東京の文京区で歯科医院を開業しています。
東京で開業しているなんて、すごいですよね。
沙羅さん一家はセレブといっても過言ではないのかもしれませんね。
まとめ
ここでは朝比奈沙羅さんの父親と母親についてまとめてみました。
父親も母親も医者だということでびっくりしまたよね、
これからの朝比奈沙羅さんの活動に注目ですね。
今後も沙羅さんをもっと応援していきたいと思います!