健康法|私が2回の入院で学んだ20の方法をあなたは知っているか?

健康な食事

健康な食事

 

あなたは、

「病気になったらもう健康法は考える意味はない」

と思っていませんか?

 

たしかに健康法は病気になったら意味がないように思いますね。

 

でも、健康法は単に「病気を予防するため」だけではなくて、病気になってからも「毎日健康的に過ごすため」に必要なものなのです。

 

私は過去に病気で入院経験がありますが、これから紹介するものは、私が退院してから実際におこなっている方法です。

 

これを読んでいただければ、万が一あなたが病気になったときでも、健康的な生活を送る手助けになるはずです。

 

私の方法を参考にしてみてください。

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「医食同源」の通り食事で考える9つの健康法

1日3食30品目が理想

よく1日1食でいいとか、2食でいいとかいいますが、3食が一番いいと感じます。

 

その理由は、体に何か問題があったときに、食事で対処法を見つけやすい、ということがあります。

 

3食定期的にとることで、いろんな栄養素を用いて、つねに体の不調に対処法を施していくことができますよね。

 

なので、不調も治しやすく、悪化しにくい体となるんです。

 

まごわやさしい

これは、食べたほうが良いものの頭文字をとったものです。

 

まめ、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いも

 

これらを摂ることで健康になります。

よく噛む

 

1口30回噛むことが理想です。

 

噛むことはとても大切で、食事前にガムを噛むのもいいことです。

 

そうすることで、早くに満腹感を感じることができて、食べ過ぎをしにくくなります。

 

食べられないものは無理に食べない

人には好き嫌いがあります。

食べられないものがあったとしても、その食材にしかない栄養素などありません。

ほかの食材で補えばいいのです。

 

腹ごなし

 

食事の間隔を6時間空けます。

例えば、朝6時に食べて、昼12時に食べて、夜6時に食べる、というサイクルです。

 

この間隔だと、消化吸収が進む → お腹がすく → 食べる といういいリズムになります。

 

腹八分

よく「シメの一品」といって最後の一品を食べることありますよね。

そのシメを食べる前が、だいたい腹八分です。

 

シメを食べるとお腹いっぱいになってしまいますよね。

 

お腹いっぱいまで食べると、気分が悪くなったり、お腹が痛くなったりします。

 

食後、気持ちよく活動するためにも、腹八分がベストです。

 

茶色のもの(揚げ物)を控える

 

からあげやエビフライ、トンカツなどの揚げ物は油を使っているため、胃の負担が大きくなります。

 

食べ過ぎたら次回を減らす

外食やイベントなどがあると、食べ過ぎてしまう場合もあると思います。

 

そのときは、次回の食事を減らしてバランスを取ります。

 

次の日まで使ってバランスを取るのもいいと思います。

 

朝は多め、昼は並、夜は少なめ

夜ご飯をたくさん食べることがあると思います。

 

でも夜は少なめのほうがいいのです。

 

夜ご飯が少なくてもいいというのは、これからの活動が少ないためです。

 

なので食事は朝にしっかりと取るようにします。

 

食事は朝がいちばん大事なんですね。

生活環境の見直しで考える7つの健康法

早寝、早起き

早寝早起きは生活のリズムの基本です。

よく夜更かししてお昼まで寝ている人がいますが、体の代謝や消化、吸収の効率が落ちてしまいます。

 

睡眠について

これも長ければいい、というものではありません。

個人差はあると思いますが、年齢や体調によってその人にあった時間があります。

 

自分に合った睡眠時間で質のいい睡眠を取るようにしたいですね。

 

なので、寝る前に本を読んたり、書き物をすることをおすすめします。

 

それから、寝る前の2~3時間前にお風呂に入っておくことも効果があります。

 

決まった時間のトイレ

 

朝起きてからご飯を食べたら、必ずトイレに行きましょう。

 

朝はトイレが出ない・・・という人も、朝ごはんの後は必ずトイレに座ってください。

 

毎朝決まった時間にトイレに座ることで、便が出るようになると思います。

 

仕事をやりすぎない

ストレスをため込まないということですね。

時間的にもゆとりを持って生活したいです。

 

癒し(リラックスできるもの)

音楽やテレビ、スマホ、ゲーム、マンガ、ラジオなど、自分が好きなものはやるようにしましょう。

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やる時間を決めればリラックスに効果があります。

 

体重の測定

 

体重は毎日決まった時間に測ります。

朝起きた時とか、お風呂を出た時とかですね。

 

継続できるか

健康法は長く継続できるかがポイントになります。

長く続けるほど効果も出やすくなります。

運動で考える4つの健康法

運動は食後に

運動はそれぞれ食事の後がベストです。

いちばんはお昼ごはんの後です。

 

汗をかきやすいですし、昼間なので体も動かしやすいです。

 

1日8000歩

これも多ければいいというものではありません。

あまり多すぎると、足腰や膝を痛めます。

 

8000歩は数回に分けても構いません。

 

音楽を聴きながらとか、計算をしながらとかの運動が、楽しくて効果的です。

 

BMIは22が最も理想的

 

BMIは、体重を身長の2乗で割った値です。

この値が22に近いほど良く、病気になりにくいといいます。

 

BMIを計算せよ!私が体重維持のために実践していること3選

適度に日光に当たる

日光に当たり過ぎはよくありませんが、適度に当たるのはいいことです。

15~20分くらいがいいと思います。

健康的に生きるために、病気のことを理解する

 

健康法は、たとえ病気であっても、できることがたくさんあります。

 

ここで紹介した健康法は、どんな人にも当てはまるものだったと思います。

 

「病気になっても健康的な生活を送ることができるんだ!」

と感じていただければ嬉しいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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