英会話の勉強法は毎日10分!初心者は覚えた単語と話術で勝負!

英会話

英会話の勉強は楽しい!

 

英語を話す人を見ると、すごくかっこよくないですか。

 

私も英語を話したい!って思う人、かなりいると思うんです。

 

最近は、街中に外国人たくさんいますよね。

 

外国人に声をかけられたことはないですか。

 

私は英語に自信がない&人見知りなので、ス~っとほかのところに逃げてしまうのです。

 

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英語をたくさん学んだのに、忘れてしまった!

 

英語をたくさん学んだのに、40代、50代となると、ほとんど忘れてしまったという人、いませんか。

 

私も大学を卒業してから、英語を使う機会はほとんどありませんでした。

 

勉強をしなくなると、忘れるのは早いですね。

 

私は一体何を勉強してきたのでしょうか。

 

英文法を勉強して、発音、アクセントを覚えて、長文を読解して・・・

 

結果、何も使えない!という状況だったのです。

 

私が学んだ英語は無駄だったのでしょうか・・・

 

コミュニケーションにしてもそうです。

 

人と会話することって、けっこう難しいことなんですよね。

 

英語に限らず、日本語だってそうです。

 

相手が何を思っているのか、自分が相手に伝えたいことは何か・・・考えながら瞬時に言葉にしなければなりません。

 

なので、英語の勉強と、人とのコミュニケーションを学ぶことが大切だと思いました。

 

英語を勉強し直して英検2級に合格できた!

 

英語から遠ざかっていた私ですが、このままでは今までの勉強がもったいないと思って、英語を勉強し直しました。

 

そして「英検2級を取ること」を目標にして、今まで習ってきたはずの英語を復習しながら学習を進めていきました。

 

以前は英語は得意科目だったこともあって、学習につまづくこともなく進めることができました。

 

英語は言葉なので覚えて使っていけば確実にできるようになります。

 

それで英検2級を取得することができました!

 

そこで私の英語の勉強法をお伝えしますね。

英語の勉強はたった10分!ひたすら単語をコツコツと!

毎日寝る前に10分、英単語を覚える

会社に勤めていると、英語の勉強には何時間もかけられないですよね。

 

テストがあるわけではないので、無理に頑張る必要もありませんしね。

 

だから、英語の勉強は1日10分です。

 

英会話の勉強は、よく使われる単語をいかにたくさん覚えるかが大切だと思いました。

 

だから、その10分でよく使う言葉を英単語で覚えるんです。

 

使う辞書は和英辞典がいいと思います。

なければスマホのアプリでもいいです。

 

このとき、文法は考えません。いらないです。

 

いちいち動詞の変化とか考えていると、10分では足りません。

 

本当はきちんとやるべきなのでしょうが、私は文法は本当に必要ないと考えています。

 

覚える単語は名詞と動詞だけでしかやらない

 

英語を勉強するとわかるのですが、「ものやこと」を表す名詞と「どうする」を表す動詞のほかに、副詞、形容詞、前置詞などがありますね。

 

でも私が覚えるのは名詞と動詞だけにしています。

 

会話で使うのは、この2つが圧倒的に多いですからね。

 

前置詞とは、「~を」、「~の」という言葉ですが、実際、前置詞なんてなくたって意味は100%伝わります。

 

ネットの検索がいい例だと思います。

 

検索で入れる言葉は、前置詞を入れないで検索することが多いですよね。

 

それで見たい結果が得られるわけですから、文章を理解するには前置詞は必要ないんです。

 

知識よりコミュニケーションが大事?その話術3選

相手のことをよく聞くことが大事!

会話するにあたって、相手が何を言っているのか理解することはとても大事です。

 

相手をよく観察して、何を欲しているのかを探るんです。

 

例えば、相手のいる場所はどこか、相手はどんな格好か、何時ごろか、などを考えることが、観察するということです。

 

その観察力が言葉の理解につながります。

 

相手の言葉なにか一つでも聞き取れればいいんですけどね。

 

そのワードから質問の全体像を想像するわけです。

 

誰でもそうですが、伝えたい言葉というのは連呼します。

 

繰り返すんですね。それは、だいたい単語です。

 

ひとつの単語を繰り返すか、別の言葉でいい換えようとします。

 

だから、その単語を知っていれば相手の言いたいことは理解できる可能性がとても高くなります。

 

つまり、文法ではなくて、単語力がものをいうわけです。

 

会話では、文法より単語が大事なんです。

 

外国人に言葉を伝えるにはボディランゲージだ!

 

それから、相手に何かを伝えるときは身振り、手ぶりを使った、ボディランゲージがとても有効です。

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外国に行って、例えば場所が知りたいときは、泳ぐ動作をすると、「泳ぐ」 → 「海」と想像できるし、食べる動作をすると、「食べる」 → 「レストラン」と想像できるんです。

 

ボディランゲージだけでは厳しいですが、それに少しでも英語が混ざれば、何倍も伝わりやすいんです。

 

これは、英語だけでなく、どこの外国でも使えることで、どの年代の人にも使える方法です。

 

逃げない勇気をもつことができるか

 

英会話ができない理由に、外国人から逃げているということがあります。

 

私もそうでしたが、英語をどれだけ勉強しても、逃げる人は逃げます。

 

自分に自信がないので、ほかに英語ができる人がいるだろう、と考えてしまうんですね。

 

これでは、いつまでたっても英会話ができるようにはならないんですよね。

 

間違ってもいいから、とりあえず話してみるという姿勢が大事なんです。

 

まとめ

 

英会話の勉強では文法はやらない。

そして毎日10分単語を覚えましょう。

 

覚える単語は名詞と動詞だけです。

とにかく単語力をつけます。

 

言葉を伝える話術は、コミュニケーションをとることです。

具体的には、相手の話を聞くこと、ボディランゲージを使うこと、相手から逃げない勇気をもつこと、です。

 

以上が、まとめとなります。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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