テレビで気になる人を見つけたのでご紹介しますね。
それは、ジャニーズJr.内のユニット「SixTones」のメンバーであるジェシーさんです。
ジェシーさんはアメリカ人の父と日本人の母の間のハーフとなります。
ではそのジェシーさんの父親と母親とはどんな人なんでしょうか。
ジェシーさんの父親とは?
ジェシーさんが2019年で23歳になることからすると、ジェシーさんの父親の年齢は50歳前後ではないかと思います。
また、ジェシーさんの父親はアメリカのラスベガスが出身だそうです。
ラスベガスといったらカジノの街ですけど、治安が悪そうなイメージがありますよね。
ですが、ラスベガスといっても市内の普通に車が通るような場所の治安は比較的良いようですよ。
ラスベガスには日本食は無いようなイメージがありますけど、納豆、梅干し、味噌汁、さらには青汁まで普通に食べられるそうです。
父親の職業は?
そして、ジェシーさんの父親の仕事は英語の教師です。
日本にいる外国人の人は英語の先生をしてる人が多いですよね。
その父の影響で、ジェシーさんは家にいるときは普段から英語で会話するようになっていました。
その父の教育もあって、ジェシーさんは英語はペラペラなんだそうですよ!
やはり、環境が人を創るということなんですかね。
またジェシーさんの父親は空手をやっていて、まだ4歳だったジェシーさんに教え込んだんだそうです。
それでジェシーさんは空手の段位を持っているんですよ!
ジェシーさんの母親は?
ジェシーさんの母親は日本人なんですけど、ジェシーさんが家で日本語を使うと怒ったそうです。
普通は母親が日本人だったら、母親と話すときは日本語になってもおかしくないと思うのですけどね。
もしかしたら母は、夫のことを深く尊敬していたからなのかもしれません。
父親のことを尊敬していれば、彼が生業としている英語に対しても敬意を払っていることが考えられますよね。
例えば昔は、プロ野球選手である父の試合は正座して観なければならない、みたいな風潮がありましたよね。
ですから英語教師である父の家の中では、常に英語をしゃべらなければならない、というようなルールができていたんでしょうね。
母の手料理でジェシーさんが好きなものとは?
ちなみに、家の中ではジェシーさんは、父親を「ダディ」、母親を「マミィ」と呼んでいたそうです。
やはり母親を呼ぶ時でも、「お母さん」という言葉を使わなかったんですね。
また、ジェシーさんの母親は料理で、ビビンバやタコライスなどを作ることがあるそうで、ジェシーさんはそれらが大好きなのだとか。
まとめ
ここではジェシーさんの父親と母親についてまとめてみました。
・父親はアメリカ人で英語の先生。
・父親はジェシーさんに空手を教えた。
・母親は日本人でもジェシーさんには英語を使わせた。
・母親はジェシーさんにビビンバやタコライスを作っていた。
ジェシーさんがいまジャニーズで活躍できているのは、この両親の力があったからですよね。
ジェシーさんの魅力は今後もどんどん増していきそうですよね!
これからもジェシーさんを応援したいと思います!