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便秘解消法5選!食材以外にもお通じが良くなる方法があるって本当?

トイレでスッキリ

 

あなたはトイレにはきちんと行っていますか?

 

トイレは誰もが行くところで、私たちの生活になくてはならないものですよね。

 

トイレは昔、「はばかり」、「雪隠(せっちん)」、「厠(かわや)」、「手水(ちょうず)」などと呼ばれていました。(ウィキペディアより)

 

トイレは弥生時代にはすでにあったそうですが、どの時代でもトイレはとても大事なところでした。

 

トイレですっきり出すことで、その後のパフォーマンスが上がります

 

逆にトイレを我慢すると、体の調子がわるくなって集中力が乱れていきます。

 

そこでここでは、そのトイレの効能について書きたいと思います。

 

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便を出すということは大事なこと!

 

排便の回数は個人差があります。

腸の活発なぜん動運動により、普通は大体1日3回~週3回の定期的な排便があるといわれています。

 

何日も便が出ない状態が便秘です。

便秘になると、以下のような症状が表れます。

 

・お腹にガスがたまって痛くなったり、張りが出てきたり、頭が痛くなる。

・肌荒れや吹き出物ができる。

・腰痛や肩こりの症状が出てくる。

・出ないというストレスでイライラしてくる。

 

これらの症状を出さないためにも、定期的に排便して腸内環境を整えておくことが大事になります。

 

便秘を解消して、毎日快便になる方法の総まとめ!5選

 

便秘にならないで、毎日健康的に便がでるようになるための方法をを5つにまとめました。

 

方法1 食事はよく噛んで食べる。

噛む目安は1口で30回です。毎回数えているわけではありませんが、私も意識して噛むようにしています。

噛むことはメリットがたくさんあります。

 

 口の中を健康にする効果

何回も噛むことによって歯や歯茎が刺激され、唾液の分泌が増えます。

この唾液の働きによって、口の中を殺菌し、歯と歯茎を美しく保ちます。

 

 ダイエット効果

よく噛むことで、満腹中枢が刺激されます。

そうするとすぐにお腹いっぱいになるので、食事の量を無理なく減らすことができます。

 

 ガンや生活習慣病の予防

唾液中に含まれる成分には、ガンや脳卒中、心筋梗塞、糖尿病などを予防するものがあります。

 

さらに、噛むことによって腸の状態も良くなるので、食物アレルギーや花粉症の予防にも効果があるといわれています。

方法2 ヨーグルトを食べる。

 

ヨーグルトを食べることで、腸の働きが活発になります。

ヨーグルトには乳酸菌ビフィズス菌が含まれていて、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスを整える働きがあります。

 

 自分に合ったヨーグルトを選ぶ

ヨーグルトは種類がたくさんあって、含まれている菌には違いがあります。

このため、自分の好きなヨーグルトを何種類か試して、自分に合うものを探しましょう。

 

方法3 朝は決まった時間にトイレにいく

朝ごはんを食べ終わったら、トイレに行きましょう。

毎日習慣づけることで、トイレで座れば自然と出るようになります。

 

私は朝2回くらいトイレに行くのですが、ほかの家族と重ならないように、時間を少しだけ早くずらして行動するようにしています。

 

方法4 毎日運動をする

 

私がしているのは運動といっても歩くだけですが、そうすると腸の動きが活発になって、便が出やすくなります。

 

また運動して汗をかくことで血液の循環がよくなり、新陳代謝があがる効果があります。

 

方法5 お通じのよくなる食材を食べる

お茶や麦茶

体内の水分が不足すると便が硬くなって出にくくなってしまいます。

 

なので適度な水分をとることが大切です。ちなみにお茶には利尿作用もあるのでおしっこも出やすくなります。

 

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キャベツやごぼう、きのこなどとワカメ、こんにゃくなどの食物繊維

これらには食物繊維がたくさん入っているので、腸の動きを活発にしてくれます。

 

ただ、キャベツやごぼうは不溶性食物繊維、ワカメやこんにゃくは水溶性食物繊維となります。

 

便秘解消には、この2つの食物繊維のバランスがとても重要となります。

 

バナナや牛乳

バナナや牛乳にはオリゴ糖と呼ばれるものが入っていて、これが大腸の善玉菌を活発にしてくれます。

 

トイレの注意点

 

おしっこを長い時間我慢して膀胱に尿をためてしまうと、バクテリアが繁殖してしまい尿路感染症という病気になってしまうことがあります。

 

また、便を我慢することもよくありません。

 

便は体の不要なものなので、それがいつまでも体内に残っていると、腸内環境が悪くなります。

 

おしっこも便もできるだけ溜めないように心がけたいですね。

 

次に、将来はどんなトイレができるのか考えてみました。

 

将来、こんなトイレはできるでしょうか

検尿、検便ができるトイレ

これができれば、紙コップで尿をとる作業はいりません!

 

トイレに入って用を足せば、AIが自動的に診断してくれるのです!

 

腕や足が不自由な人は検尿や検便は大変なのです。

ぜひとも早くこのトイレを開発してほしいものです。

 

排泄物をその場で植物の肥料にするトイレ

トイレの排泄物も立派な資源となりうるはずです。

 

生ごみ処理機のように微生物の力を借りて、排泄物を植物の肥料にすることも可能だと思うのです。

 

トイレは生活において欠かせないものです

 

昔も今も、トイレは私たちの生活と深いつながりがあります。

 

最新のトイレの進歩は著しく、昔では考えられなかった機能がたくさんあります。

 

またトイレの印象も変わりました。

 

昔は用を足すためだけの場所だったところが、いまでは「どう気持ちよく過ごせるか」を考えられた空間となっています。

 

トイレは私たちの生活に欠かせないものになっています。私はこれからもその進化に期待したいと思います。

 

以上が、まとめとなります。

 

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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

 

ジョン: はじめまして!ジョンです!以前、消化器系を患い入院しました。そして低栄養状態と診断されて、車いすでの生活を経験しました。私は障がい者ですがこのブログでは、その私から見たいろいろな健康法や楽しい生き方について考えていきたいと思っています。今後もどうか長くお付き合いください!