いまドラマにCMに大活躍で、若々しさが溢れる上白石萌歌(かみしらいし もか)さん。
実は萌歌さんはお芝居だけでなく、歌も上手かったんです。
なので萌歌さんはお芝居だけでなく歌手として二刀流もできそうなんです。
そこでここでは、その萌歌さんについてまとめてみたいと思います。
上白石萌歌さんはNHKのアニメソングを担当!
萌歌さんはNHKのアニメ「はなかっぱ」のオープニング曲を担当しています。
「はなかっぱ」の第6~9期のオープニングでは、萌歌さんが歌う「ス・マ・イ・ル」が使われています。
「はなかっぱ」のこれまでの主題歌は、「カラフル」、「Special」、「そりゃそりゃそうじゃん~新世代のマーチ~」、「はなかっパレード」、「PAN-PAKA-PAN!」「ぼくが咲かせる花」、そして「ス・マ・イ・ル」となっています。
「はなかっぱ」のオープニングの曲が初年度以降も使用されるのは、萌歌さんが歌うこの「ス・マ・イ・ル」が唯一となっています。
この「ス・マ・イ・ル」は作詞がイシジマケンさん・elさん、作曲がelさん、編曲がmanzoさん、そして歌が上白石萌歌さんとなっています。
これだけ長く萌歌さんの歌が続くとたくさんの人に浸透していくと思うので、萌歌さんのNHKでの印象は良いのではないでしょうか。
上白石萌歌さんの歌の上手い2つの理由とは?
萌歌さんが歌が上手い理由のひとつに、声量が大きいということがあると思います。
萌歌さんはCMで歌声を披露していますが、はっきりと遠くまで届く声質と声量を持っているんですよね。
萌歌さんはキリン「午後の紅茶」のCMでは、スピッツの名曲「楓」をカバーしています。
そこで萌歌さんは、学校からの寒い帰り道に空を見上げながら遠くの人を想っている女子を演じておられますね。
萌歌さんの圧倒的な声量はたくさんの人を引きつけますし、その健気な姿と大胆な歌声には驚いた人も多かったのではないかと思います。
また映画「未来のミライ」で声優を演じていることから、声に感情をのせたり声で気持ちを表現するのがうまいというのも、萌歌さんが歌が上手い理由の一つだと思います。
萌歌さんは2019年でまだ19歳ですので、これからさらに歌唱力が伸びていくことも十分あるのでしょうね。
上白石萌歌さんは紅白出場なるか?
上記にある通り、萌歌さんがNHKのアニメソングを歌っていること、そして大きな声量と人を引きつける歌唱力を持っていることなどを考慮すると、今後のNHKの「紅白歌合戦」に出場することもあり得るのかなと思います。
NHK「紅白歌合戦」の女性の出場枠は、例年ですと22人ほどです。
萌歌さんがこの人数の中に入るのはかなり厳しいかもしれません。
ですがたとえ萌歌さんがステージに立つことができなかったとしても、その年に活躍した人として特別出演したり、紅白の審査員として出場したりすることは十分考えられそうですけどね。
今後、萌歌さんのオリジナル曲が増えてその中からヒット曲が生まれれば、NHKから紅白出場のオファーがくるでしょうね。
まとめ
ここでは上白石萌歌さんについてまとめてみました。
萌歌さんが年末の紅白に出場することはあるのでしょうか。
その最高の舞台で萌歌さんの歌を聴くことは、そんなに遠くないかもしれませんよ!
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