現在、大人気の女優さんのひとりに、上白石萌歌(かみしらいし もか)さんがいらっしゃいます。
萌歌さんはそのお姉さんの「上白石萌音(かみしらいし もね)」さんも有名ですね。
萌歌さんは、今では女優や声優などのほか、歌手としても活動されています。
そんな萌歌さんを産み育てたご両親とはどんな方なのでしょうか。
そこでここでは、萌歌さんの父親と母親について調べてみました。
上白石萌歌さんの父親は海外で働いていた!
萌歌さんは2000年生まれで2019年で19歳になるので、父親の年齢は50歳前後だと思います。
父親は仕事の関係でメキシコに行っていたそうで、萌歌さんの家族も一緒にそちらへ行っていました。
父親の仕事というのは、メキシコの日本人学校の先生だったそうです。
海外で先生になるためには特別な免許が必要なの?って思いますが、そのようなことはなく、日本の学校の教員免許があれば海外でも働くことは可能なのだそうですよ。
萌歌さんの父はきっと、子供たちに教えることができるなら海外でもいいと思ったのかもしれませんね。
また父親は社会科の先生だったようで、メキシコに行ったことを考えると外国の生活や文化、地形や歴史などに興味を持っていたのかもしれませんね。
なのでメキシコでは、日本との違いや共通するところを現地の子供たちに伝えていたのでしょうね。
母親が上白石萌歌さんの名前に込めた想いとは?
萌歌さんの父の職業は先生だったことがわかりましたが、実は母親も先生をしていました。
父親は社会科の先生でしたが、母は音楽の先生だったそうです。
そして萌歌さんの名前をつけたのがこの母で、音楽にちなんだ漢字の名前にしたかったんだそうです。
それで「歌」という字を使って「萌歌(もか)」としたそうです。
ちなみにお姉さんも音楽に関する「音」という字を使って「萌音(もね)」になっていますよね。
私はてっきり「上白石萌歌」という名前は芸名だと思っていたのですが、本名だったんですね。
母親が娘たちに「歌」や「音」という字を使ったということは、将来音楽に関わることをやってほしいという熱い想いをその名前に込めたのかもしれませんね。
母が音楽を仕事にしていることから、萌歌さんにも歌に関する才能があっても不思議ではないですよね。
ですから、将来は母の娘に込めた想いが花開くときがくるのではないかと思います!
まとめ
ここでは、上白石萌歌さんの父親と母親について調べてみました。
父親にとっても母親にとっても、萌歌さんは自慢の娘でしょうから、萌歌さんたちを支えるためならどんな努力も惜しまないのでしょうね。
これからますます萌歌さんの活躍が楽しみになってきますよね!