いま、お笑い芸人の「レインボー」というコンビが人気になっています。
レインボーは、実方孝生(じつかた たかお)さんと池田直人(いけだ なおと)さんのコンビとなっています。
そこでここでは、このレインボーについて調べてみました!
レインボーのネタにはボケとツッコミがない?
レインボーのネタは、池田さんが女装して実方さんとカップルを演じる、ドラマ風のコントとなっています。
普通のお笑いではボケとツッコミは欠かせないのですが、レインボーのそのコントの中では、相手のことを叩くようなボケやツッコミがありません。
なのでコントを見ているお客さんは、初めはどこが笑いのポイントなのかわからないと思います。
ですが、コントを見ているうちに、いつの間にか笑ってしまうんです。
レインボーは「おもしろ荘2018」で見事優勝
レインボーはナインティナインの「おもしろ荘2018」という番組に出たことがブレイクのきっかけになっています。
おもしろ荘ではこれまでに、ブルゾンちえみ、おかずクラブ、あばれる君、横澤夏子さんなどを輩出しています。
レインボーはこのおもしろ荘に賭けていたようで、見事優勝という栄冠を勝ち取ることができましたね。
ちなみに「おもしろ荘2018」の主な出演者はこちら。
・アユチャンネル
・アントワネット
・完熟フレッシュ
・ジャンゴ
・東京ホテイソン
・ひょっこりはん
・宮下草薙
・吉住
・レインボー
・ロングアイランド
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「キレイだ」「キレイじゃない」は流行語に?
レインボーのコントの中で、「キレイだ」「キレイじゃない」を言い合うところがあるのですが、そこが笑いのポイントになっているところですね。
今後レインボーが大ブレイクすれば、この「キレイだ」「キレイじゃない」の応酬が話題となって、2018年の流行語にノミネートされることもあるかもしれません。
レインボーの「キレイだ」「キレイじゃない」は簡単な言葉で、誰でもすぐにマネできるので、小さな子供にマネされたり、忘年会の余興に使われそうな感じですけどね。
過去の流行語では、
・「35億」
・「安心してください、穿いてますよ」
・「ダメよ、ダメダメ」
などのお笑い芸人の言葉がノミネートされています。
評価・評判が分かれるレインボーのコント
芸人にとって一番重要なのは、お客さんにどれだけ笑ってもらえるか、ということです。
レインボーのコントを見た人の意見はというと、
「今までにない新しいコント」
「言葉の間合いが絶妙」
と言われる一方で、
「どこが面白いのかわからない」
「あれは漫才じゃない」
「お笑いのレベルが低い」
といった厳しい意見もあるようです。
確かに私もそのように感じるところがあって、初めて見たときは笑ったところもあったのですが、2回目以降は面白くなくなって、見ようという気にはなれませんでした。
ただ、まだ1つのコントを見ただけですので、今後レインボーに面白いネタがあれば見てみたいとは思っています。
まとめ
ここではお笑い芸人・レインボーのコントについてと、流行語の可能性についてまとめてみました。
お笑いの世界は群雄割拠なので、生き残りの難しい世界ですが、レインボーの2人にはぜひとも頑張ってほしいですね!