今イケメンでエロ男爵として知られてる沢村一樹(さわむら いっき)さんは、ドラマやバラエティ番組で大活躍されていますよね。
ドラマ「絶対零度」で沢村さんはかっこいいアクションを決めて、女性ファンはたまらないでしょうね。
その沢村さんの過去はいったいどんなものだったのでしょうか。
そこでここでは、沢村さんの生い立ちについて調べてみました。
沢村一樹さんの生まれは?
沢村さんは1967年の7月10日に生まれました。
沢村さんは2019年で52歳なのですが、とてもその年齢には見えないですよね。
沢村さんの言動には若々しさが溢れていますから、それが女性にモテる要因のひとつかもしれませんね。
沢村さんと同じ誕生日の有名人に、俳優の小泉孝太郎(こいずみ こうたろう)さんや歌手の元AKB48の前田敦子(まえだ あつこ)さんなどがいらっしゃいます。
沢村さんは本名は野村耕蔵(のむら こうぞう)といって、鹿児島県で生まれました。
そして沢村さんは長男で、妹が1人います。
名前は真美さんといって、沢村さんの4つ下になります。
真美さんによると沢村さんは常にそばにいてくれる存在で、「俺が真美を守る」といってくれる頼りになるお兄さんだったそうです。
沢村さんと2人でいることが多かった真美さんにとって沢村さんは、父親代わりであり母親代わりでもあったんですね。
沢村一樹さんの生い立ちとは?
鹿児島市内の小学校に通っていた沢村さんですが、幼いころは内気で女性に対しては奥手だったそうです。
また沢村さんは幼いころは両親と妹の4人暮らしでしたが、父親が多額の借金を残して失踪してしまい、残された沢村さん一家はとても苦労したそうです。
沢村さんの父には女性問題もあったようで、その父のことを沢村さんはずっと憎んでいたそうです。
そして沢村さんの母親は、父の残した借金の返済のために夜遅くまで働いていたそうです。
沢村さんの母は昼間は営業の仕事で夜は水商売と、仕事をかけ持ちしながら沢村さんたちを養っていたんです。
その当時は借金取りが家に押しかけることもあったようで、沢村さんは大変貧しい生活をしていたんですね。
その母親のつらい仕事を見て育った沢村さんは、給料をもらう普通の仕事では一家を養えないと思って、芸能人になろうと思ったそうです。
沢村一樹さんは昔からエロかったって本当?
小学校の頃から貧しい生活をしていた沢村さんですが、当時からエロは健在だったようです。
なんでも、沢村さんは当時から下ネタを言っていたり、青少年有害本(いわゆるエロ本ですね)をめぐって友人と気まずくなったりしたこともあったそうです。
当時からエロかった沢村さんですが内気な性格だったため、休みの日は家から外に出なかったそうで、女の子にはぜんぜんモテなかったそうです。
沢村さんの話によると、当時はシャイだったから女性と会うと心拍数が上がってしまったんだそうです。
なので沢村さんは、昔からエロかったけどあまりモテてはいなかったということですね。
まとめ
ここでは、沢村一樹さんの生い立ちについて調べてみました。
幼いころは沢村さんは苦労人だったことがわかって、驚きでした。
沢村さんに壮絶な過去があったなんて、いまの沢村さんの明るい性格からは想像できませんでした。
でもいまや大スターとなった沢村さんですから、今後も応援していきたいと思います!