新聞のネタの探し方5選!使える情報があるのは意外な場所だった?

新聞

新聞には情報がいっぱい!

 

みなさんは自分の興味のあることや、何か面白いことはないかを探すときどうしていますか?

 

そのようなネタ探しには、新聞がうってつけなんです。

新聞には役立つ情報やためになる情報がたくさん載っているのです。

 

そこでここでは、新聞でネタを探すときの私のやり方を書きたいと思います。

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新聞の情報からネタを探し出す5つの方法

いちばんのネタの宝庫はコラムだ!

新聞でネタが豊富なところはコラムだと思います。

線で囲った小さい記事ですね。

 

ここは時事ネタであったり、専門的なことだったり、話題がたくさんあってためになることが多いです。

 

このコラムは小冊子になることがあって、それで一度にたくさんの記事を読むことができます。

 

用語解説で言葉の意味を知ることもネタになる!

いま話題となっている言葉や、わかりづらい言葉の解説が読めます。

 

その言葉を調べることで、なぜその言葉がピックアップされたのかや、その言葉が使われた記事を知ることができます。

 

そうすることで、知識が広くなって、深く理解できるようになります。

 

スポーツ欄では勝者と敗者の両面の情報がみられる!

 

スポーツ面の記事には勝った人の言葉とともに、負けた人の言葉も載っています。

 

歴史ではよく、「勝った人がつくるものだ」といわれますよね。

 

負けた人の歴史は残らないんです。

 

スポーツでも同じで、勝った人のやり方が後に残っていくんです。

 

なので普通は負けた人の情報はあまり必要とされないんです。

 

なのですが、新聞のスポーツ欄では、負けた人、つまり弱い人の情報も見ることができるんです。

 

これを読むことで、「負けたのはここがいけなかったんだ」とか、「もっとここをこうすれば勝てた」などと、負けの経験を活かして次へつながる情報が手に入るんです。

 

勝者の面と敗者の面両方の情報を探すことで、ネタを得る機会も多くなるわけです。

 

テレビ欄はトレンド情報がたくさん

大川藍

 

テレビ欄にもたくさん情報がありますよね。

 

午前中の情報番組には芸能ネタが、夕方のニュース番組には政治関連が多い感じです。

そのどちらもトレンドが強い感じがします。

 

テレビ欄には、普段自分が見ることの少ない番組の情報も得ることができますよね。

アニメだったり、教育番組だったり、深夜番組だったり。

 

特に朝の情報・ニュース番組の欄はスペースが広くて、いろんな情報が詰め込まれています。

 

それを読めば、番組を観る必要がないように思えてしまいますよね。

 

新聞の4コマ漫画や投稿にもネタがある!

 

新聞が一紙あればどこからでもネタを拾うことができます。

 

記事の中からはもちろん、4コマ漫画や投稿、小説や広告にもネタはあります。

 

4コマ漫画では季節ネタが扱われたりします。

 

いまのこの季節にはどんなものがあるのか、それがマンガの中に出てくるのです。

 

投稿では、悩みや不安などを感じた人の気持ちを知ることができます。

 

自分と同じ考えの人を見つけられるかもしれませんね。

 

4コマ漫画や投稿欄は意外な場所なので見落としがちなんですよね。

 

新聞の構成からネタを探れ!

 

新聞はだいたい30~40面でできています。

内容は、政治、経済、国際、教育、家庭、スポーツなどに分かれていて、それぞれ2~4面で構成されています。

 

紙面の見出しが一番の肝

各記事にはほとんど、大小の見出しだ使われています。

この見出しに記事の情報が詰まっています。

 

見出しには、筆者が伝えたいことが短くまとめられていて、それをあとの本文が説明します。

 

見出しは横書きも見られます。

記事内容は、縦書きと横書きを使ったエリア内で説明することが多いと思います。

 

新聞を見ていると、目につきやすいのはほとんどが大きい文字の見出しですよね。

 

私たちは新聞を読むとき、その見出しで後の説明を読むかどうかが決めていることが多いと思います。

 

なので見出しの言葉はすごく重要です。

 

この見出しをつける人は、その記事を書いた人ではなく、整理記者とよばれる人たちです。

 

彼らは何百、何千という文字の記事を、簡潔にわかりやすい言葉でまとめます。

 

みんなに読んでもらえるような言葉を作るというのは、難しくて責任の重い仕事ですね。

 

新聞は、文頭の5W1Hが大事!

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5W1Hとは、新聞記事の大事な要素で、いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)、を表しています。

 

例えば、「政府は20日、予算委員会で各党と合意する方針を固めた。」などと書かれていることが多いです。

 

これはこの一行を見るだけで5W1Hがわかるようになっているんです。

 

この書き方は読み手にとてもわかりやすく伝えていますよね。

 

新聞は大事なことはすべて文頭に集中させて、後のほうに詳しい内容が載せています。

 

だから新聞の内容を知りたいときは、前から順に読んでいけばいいということです。

 

新聞全体で見てみても、一番重要なニュースは1面にあります。そしてその詳しい説明や関連記事が2面以降に続くかたちとなっています。

まとめ

 

新聞は毎日読める情報の宝箱ですが、新聞は普段身近にあるものなので、その魅力に気づきづらいものです。

 

でもあなたに有益な情報は必ずありますし、ネタを探すには間違いなく力を発揮してくれるものだと思います。

 

以上が、まとめとなります。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

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