あなたは歌が好きですか?
最近ではカラオケ番組などを見ると、すごくうまい人がいますよね。まだ中学生とか小学生なのに、プロ顔負けの歌声を持つ人がいますよね。
でもそれとは逆に、歌が下手という人もたくさんいますよね。
歌が下手な人は、歌う曲を選ぶのにも一苦労します。
なかなか歌える曲が見つからないんですよね。
そこで、カラオケで曲選びに迷ったときに、誰でも歌えるような歌をまとめてみました。
この記事は、
・カラオケに行くけど、歌えるものがなくて困っている人
・歌うときはマイナーな曲ばかり選んでしまう人
・世代の違う人ともカラオケを楽しみたい人
に向けて書いています。
これを読むことで、カラオケで曲選びに困らなくなります。
できるだけみんなが知っていて、盛り上がれそうな曲を集めましたので、参考にしてくださいね。
曲選びに迷ったときにおすすめの歌の総まとめ!20選
カラオケで何を歌おうか迷うときってありますよね?
特に会社の上司と一緒のときなんかは、何を歌ったらいいか迷いますよね。
そんなときは、これから紹介する歌を参考にしてみてください。
世代を超えたヒット曲と、聴けば誰でも歌いたくなる歌、それぞれ10曲ずつあります。(かっこ内は歌手名)
好感度200%!世代を超えたヒット曲10選!
世界に一つだけの花(SMAP)
SMAPの代表曲ですね。この歌詞の最後、「ナンバーワンにならなくてもいい もともと特別なオンリーワン」の部分がグッときますよね!
サボテンの花(チューリップ)
これはドラマ「ひとつ屋根の下」で使われた曲です。「ほんの小さな出来事に~」で始まる歌はとても歌いやすくて、耳に残る歌なんです。
夢を信じて(徳永英明)
これは徳永さん以外にもたくさんの歌手がカバーしてます。「夢を信じて 生きてゆけばいいさと 君は叫んだだろう」のとおりに、夢を信じて生きたいですね。
少年時代(井上陽水)
これはTBSの番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」のひとり農業のテーマ曲ですね。「夏が過ぎ 風あざみ~」の風あざみって意味がわからないですけど、いいですね。
あの素晴らしい愛をもう一度(加藤和彦と北山修)
「命かけてと 誓った日から 素敵な思い出 残してきたのに」で始まる歌詞には、愛の大切さを感じることができます。
それが大事(大事MANブラザーズバンド)
「負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じぬくこと」の、それが大事のそれって結局どれだったんでしょう。
島人ぬ宝(BEGIN)
「僕が生まれたこの島の空を 僕はどれくらい知っているんだろう」の歌は、沖縄の感じがとてもよく出ていますよね。沖縄がとても好きになりました。
贈る言葉(海援隊)
「暮れなずむ町の 光と影の中」の、暮れなずむとは「暮れ泥む」と書いて、暮れそうでなかなか暮れないことを表しています。
三百六十五歩のマーチ(水前寺清子)
「しあわせは歩いてこない だから歩いてゆくんだね」の言葉通り、毎日一歩ずつ歩いていきたいですよね。
涙のキッス(サザンオールスターズ)
これはドラマ「ずっとあなたが好きだった」のテーマ曲でした。「涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる」には切なさを感じますね。
聴けば誰でも気分が良くなる歌10選!
涙をこえて(合唱曲)
「涙をこえていこう なくした過去になくよりは 涙をこえてゆこう 輝くあしたみつめて」この歌は学校の合唱コンクールでよく歌われました。
野に咲く花のように(ダ・カーポ)
この歌は、画家の山下清を描いたフジテレビのドラマ「裸の大将放浪記」のテーマ曲です。「時には 暗い人生も トンネル抜ければ 夏の海」の部分が好きです。
小さな世界(ディズニー)
この曲はディズニーの「イッツ・ア・スモールワールド」です。「世界はせまい 世界はおなじ 世界はまるい ただひとつ」は素晴らしい歌詞ですよね。
君をのせて(井上あずみ)
これは「天空の城ラピュタ」の主題歌です。「あの地平線 輝くのは どこかに君をかくしているから」で始まるこのアニメの世界観が好きなんです。
にんげんっていいな(中島義実、ヤング・フレッシュ)
これは「まんが日本昔ばなし」のエンディングテーマだった歌で、「いいな いいな にんげんっていいな」と、人間であることの素晴らしさをコミカルに歌っています。
翼をください(合唱曲)
「いま 私の願い事が叶うならば 翼が欲しい」という歌詞から、自分の願い事は何かとか、自由とは何かということを、考えさせられます。
若者たち(坂本九)
「君の行く道は 果てしなく遠い」という出だしで始まりますが、これは若者たちを励ましてくれる歌ですね。坂本九さんの生の歌声をもう一度聞きたかったです。
ああ人生に涙あり(杉良太郎)
これは、「水戸黄門」のテーマ曲です。「人生楽ありゃ苦もあるさ 涙のあとには 虹も出る」と、有名なフレーズで歌いやすい曲ですね。
ピクニック(童謡)
「丘を越え行こうよ 口笛吹きつつ 空は澄み青空 牧場を指して」と始まります。途中のヤギさんの鳴き声も忘れずに。
四季の歌(芹洋子)
「春を愛する人は 心清き人 すみれの花のような 僕の友だち」と、春夏秋冬をきれいに歌っていて、愛する人の顔を思い出させてくれます。
まとめ
歌を歌うときに何にしようか迷ったら、ぜひこれらの歌を参考にしてみてください。
極端な流行りの曲ではありませんので、知っておけば長く歌い続けられて、幅広い世代の人にわかる曲なのではないかなと思います。
以上が、まとめとなります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!