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ウォシュレットで快適に!その取り付けにかかる時間は!?

トイレ

 

外食してトイレに入ると、いまではもうほとんどウォシュレットになっていますよね。

 

また自宅でもウォシュレットを使っている人が増えていますね。

 

私の家はまだウォシュレットが付いていないんです。

 

なので、、まだまだウォシュレットに関する知識がありません。

 

そこでこの記事では、ウォシュレットについて詳しく調べたいと思います。

 

この記事は、

・ウォシュレットを使っていない人

・これからウォシュレットを購入しようかと検討している人

・ウォシュレットを取り付ける時間が気になる人

に宛てています。

 

これを読めば、安心してウォシュレットを取り付けることができますよ!

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ウォシュレットの取り付けは、約2時間でできる!

 

ウォシュレットを取り付ける時間というのはとても大事なことです。

 

というのは、その間トイレが使えなくなるのですから、他の場所の行くか、我慢するしかないからです。

 

ウォシュレットを取り付けをするにあたって、その作業時間を調べてみました。

 

すると、多くのところが1~2時間でした。

 

早いところでは30分でできるところもありました。

 

意外に速いんですね。

 

ただしこの時間は、和式便器などの場合や床や壁に施工が入る作業を除いています。

 

なので、取り付けの工事が始まる前に、何時間くらいかかるのか業者さんに確認しておくといいと思います。

 

自宅にウォシュレットなどを装着してる人の割合は!?

 

ネットリサーチのDIMSDRIVEのアンケート結果によると、自宅トイレのウォシュレットなどの温水洗浄便座の装着率は、69.4%となっております。

 

表1.年代別の温水洗浄便座の装着率

年代 装着率
全体 69.4%
20代 42.7%
30代 59.8%
40代 67.3%
50代 70.6%
60代 77.4%
70代以上 84.0%

 

これを見ると、実に7割近くの家にウォシュレットなどが設置してあるんです。

 

いまだに設置していないわが家はもはや少数派なんですね。

 

またこのアンケートを年代別にみると、年齢の上昇とともに装着率が上がることがわかりました。

 

年齢があがるにつれて、おしりのケアも大事になってくるということでしょうか。

 

ウォシュレットの使い方

 

私はウォシュレットの使い方がよくわかっていませんでした。

 

せっかくウォシュレットがあっても、使えなければ意味がありませんね。

 

なのでここで確認してみましょう。

 

①まず便座に座って、用を足します。ここから始まりますね。

 

②ウォシュレットを使うのですが、でもその前に次の2点の確認を。

・水温の確認、調節

・洗浄の強さの確認

 

③ウォシュレットを使います。「おしり」のボタンを押しましょう。

 

④もういいな、と思ったら、「止」のボタンを押しましょう。

 

⑤トイレットペーパーで水分をふき取ります。

 

⑥乾燥機能があれば、乾かしましょう。

 

⑦水を流して終了です。

 

以上が基本的なウォシュレットの使い方です。

 

私が迷った点は、③の「おしり」というボタンですね。

 

最初、どこを押せば洗浄が始まるのかわかりませんでした。

 

「おしり」という表記はわかりづらいのですが、このボタンが洗浄開始のボタンとなります。

 

それから、「ビデ」というボタンがあります。

 

これは女性用の機能で、女性が排尿後に洗浄するためのボタンとなっています。

 

ウォシュレットのメリット

おしりを清潔に保つ

紙でふき取ると、どうしても汚れが残ってしまいますが、ウォシュレットで洗い流すことで、おしりをきれいにすることができます。

 

これが最大のメリットですね。

 

また、便は温かい水に溶けやすいので簡単に汚れを落とせます。

 

だから、紙のときのような、強くおしりをこする必要はないんです。

 

だから肌にも優しいですし、素早く、確実に汚れを落とせるんです。

 

無駄にトイレットペーパーを使わない

 

トイレットペーパーで汚れをふき取ろうとすると、それを2重3重にして使うことになります。

 

しかも一回のふき取りで終わることは、ほとんどありませんよね。

 

少なくとも2~3回はふき取りをくり返すわけです。

 

これを一家庭で何度も繰り返すのですから、使うトイレットペーパーの量は大変なものになります。

 

その点ウォシュレットでは、トイレットペーパーは水分をふき取るだけの最小限で済みます。

 

だからウォシュレットはとてもエコなもので、資源を大切にすることができるものなのです。

 

ウォシュレットのデメリット

便の状態がわからない

私のように消化器系の病気の人には、排出後に便を確認したいときもあります

 

飲む薬が変わったりすると、便の色が変わったり、形、柔らかさなどが違ってくるんです。

 

便の状態をみることは大切なことで、医師から便の状態について聞かれることもあるんです。

 

なので便の状態がわかりにくいというのは、ウォシュレットのデメリットのひとつといえます。

 

乾燥までおこなうと時間がかかる

駅やイベント会場など混雑しているところでは注意が必要なんです。

 

そのような場所でトイレに時間がかかってしまうと、ほかの人に迷惑をかけてしまいますよね。

 

みんなトイレを我慢して列を作って待っているわけですからね。

 

このようなときに、乾燥までおこなうことは私にはできません。

 

トイレは、自宅のものか公共のものかで使い方は変わってきます。

 

でもこのデメリットも近い将来、時間がかからないようになるかもしれませんけどね。

 

まとめ

 

ウォシュレットの取り付けについて学ぶことができました。

 

また、ウォシュレットの使い方は必要なことなので、覚えておきたいですね。

 

そして、上記のメリットデメリットを参考にしたいです。

 

以上がまとめとなります。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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